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WindowsでIntel VT-xを有効にする。
以下を実行してもIntel VT-xが有効にならない場合の対応
1.Windowsの仮想化関連機能を無効化
2.コマンドプロンプトでHyper-Vを無効化
3.Windowsの仮想化ベースのセキュリティ(VBS)を無効化 ※コア分離の機能を無効化する
4.BIOSでVT-xを有効化
Intel VT-xが有効となる条件
Windowsの検索窓にシステム情報と入力し、システム情報を起動します。
システムの要約で仮想化ベースのセキュリティ及びハイパーバイザーが未実行(実行中の行が無い事)である事を確認します。
仮想化ベースのセキュリティに何かしら実行中の場合
それをすべて無効にします。
セキュアブートとか出ていると思うのでBIOSから根こそぎ無効化します。
ハイパーバイザーが実行中の場合
PCを顔認証でログインできるようにするWindows Helloが、どうやらハイパーバイザーを実行中とするようなので無効化します。
レジストリ編集でWindows Helloを無効にします。
注意: レジストリ編集にはリスクがあるため、注意して行ってください。
顔認証によるログインはできなくなります。事前にPIN等の別のログイン方法に切替えておいてください。
- レジストリエディターを開きます。
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WindowsHello」に移動します。
- 「Enabled」というDWORD値を作成し、0に設定します。
- コンピューターを再起動します。
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