メモ  > JavaScript > 文字列関連

文字列の長さを取得する。

文字列.length;
 
文字列の検索をする。

文字列.indexOf(検索文字列,検索開始位置);
 
取得できた場合は、検索文字列がはじめに現れる位置
取得できなかった場合は、-1
 
文字列の置き換えをする。

文字列.replace(置き換え対象文字列,置き換え後文字列);
 
置き換えが出来なかった場合は、文字列がそのまま返される。
※ 最初に一致した文字列のみ置き換えがされる。
 
応用:文字列の置き換えをする。(すべて)

function replaceAll(i_text, i_old, i_new) {
    var temp = i_text;
    var result = "";
    var oldlength = i_old.length;
    var newlength = i_new.length;
    var index = temp.indexOf(i_old, 0);
    while(-1 != index){
        result += temp.replace(i_old, i_new).substring(0, index + newlength);
        temp = temp.substring(index + oldlength, temp.length);
        index = temp.indexOf(i_old, 0);
    }
    result += temp;
    return result;
}
replaceAll(文字列,置き換え対象文字列,置き換え後文字列);
 
置き換えが出来なかった場合は、文字列がそのまま返される。
※ 正規表現を使うと同じようなことが簡単にできる。
 
文字列から一文字取り出す。

文字列.charAt(文字位置);
 
引数には、0から始まる文字位置を指定する。
 
文字列から複数文字取り出す。

文字列.substring(文字位置, 文字数);
 
引数には、0から始まる文字位置と取り出す文字数を指定する。
 
例)'abcd'.substring(1, 2);
'bc'が取り出される。

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